奥田元宋・小由女美術館の茶室「待月庵」、
入口に転石提灯と板絵を下げてみました。

 

茶室は鬼山軸に彼岸桜、ダンボールの風炉先、夜桜棗、へうげた茶碗。
お菓子は石衣。
ローリングストーンズの曲が秘かに流れていました。
織部展をみて楽しそうなお客さまの顔。
転石の名前の意味や帯の柄に驚く方、笑う方、、、、、、
普段の茶会と違うと思われながらも
とぎれなくたくさんのお客さまがいらっしゃいました。
自分で点ててみる?
子供 は好奇心いっぱいです!
緊張しながらも楽しく過した「どこでも茶会」
来ていただいた方、手伝って下さった方、ありがとうございました!
おつかれさまでした!
「織部」の作品や本を見ていると感性が400年も前の人とは思えません。
現代に生きていたらきっとロックスターにもなっていたと思います。
織部さま、ありがとうございました!!