六月は一年の折り返しの時期、着物は単衣、お菓子や花もゆたかです。
隣の町、三原の城主小早川隆景公を偲んでの茶会。
三つの茶席が設けられその真ん中に設置された点心席の手伝いです。
まずテーブルに置く茶花の準備。
竹や籠、陶器や磁器さまざまな花いれに摘んできたばかりの
たくさんの野草を入れていくのは興味津々です!
お客さまは450人!はじまると目のまわる忙しさ!
終わりごろ濃茶席に入りお菓子と濃茶をいただくと
疲れはどこかに飛んでいきました!
先日浄土寺の案内板に「制服の茶会」と書かれたポスターが貼ってあり、
よく見ると高校が集まって茶会を開くお知せでした!
本当にお茶の盛んな所です!